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共同研究

 D-TBM工法施工検討会

 わが国の山岳トンネル工法は、1980年代頃から一般工法として普及してきたNATM工法が現在では標準になっています。一方、TBM工法はそれより古く1960年代頃から高速施工技術として導入されてきた経緯がありますが、施工実績はφ5m未満の小口径断面に偏っており、大口径断面には本格的な取組みが行われていません。その主な理由として、次の2点が挙げられます。
①我が国の地質は不均質であり複雑に変化しているため、度々掘進がストップして本来の高速施工の利点が活かされない。
②TBMを1工事現場で償却することが多く、NATM工法よりも割高となる。
このようなTBM工法の課題に対して、カッターヘッドの中央部に開口部を設けて複雑な地質変化に対応できるように改良した“ドーナツTBM工法(D-TBM工法)”を確立するべく、当センターに「D-TBM工法施工検討会」を2011年に設立し、その参画者との共同研究として取組んでいます。

φ11mDTBM マシン
DTBM工法の概要についてはこちら


DTBM工法施工検討会 委員構成
座長
 小山幸則 立命館大学客員教授
委員(五十音順)
 (株)大林組
 鹿島建設(株)
 株木建設(株)
 (株)熊谷組
 清水建設(株)
 大成建設(株)
事務局
 (一財)先端建設技術センター

<関係資料>
①ドーナツTBM工法(DTBM工法)-月進500m を目指す改良型TBM-
②パンフレット「新しい山岳トンネル施工法 ドーナツTBM工法(DTBM工法)」