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環境関連検討業務

 建設工事に伴ってコンクリート塊、アスファルト・コンクリート塊、建設発生木材、金属くず、建設汚泥、建設発生土など、種々の建設廃棄物、もしくは建設副産物が発生します。これらの建設廃棄物、あるいは建設副産物は、資源循環型社会の実現に向けて、できる限りリサイクルして再生資源として有効利用できるよう、様々な施策を講じていくことが大切です。
 当センターではこのような建設リサイクルに関する調査検討業務を始め、工事に伴う掘削土の汚染対策や特定調達品目の選定に関する検討業務など、建設工事に伴う環境負荷の軽減に向けた様々な業務を行っています。これまで当センターが行った環境関連業務の例を紹介します。

 トンネル掘削土の汚染対策の例

環境関連検討業務

 公共工事の特定調達品目選定の資料収集等審査支援の例

  • ・建設資材、工法に関する専門性の高い知見を有する技術者により業務を遂行
  • ・物質循環、環境問題に詳しい技術者および人的ネットワークを保有
  • ・LCA を専門とする学識者等、高度な専門性を有する技術者等の、指導、助言のもと業務遂行
特定調達品目例