平成29年11月28日、バンコク都 下水排水局(以下「DDS,BMA」という)の技術系職員を対象に、Seminar on Japanese Construction Technology for DDS,BMAを開催しました。
本セミナーは、セミナー対象機関のニーズにマッチする日本の先端建設関連技術をACTECにて抽出し、先方機関の技術職員向けに紹介することで、日本の技術開発者の海外展開を支援するものです。
今回は日本から4技術を紹介、その他、当センター藤森 祥弘 業務執行理事により、日本の国土交通省の洪水対策に関する施策について説明を行いました。(XバンドMPレーダー、ハザードマップの作成、首都圏外郭放水路等)
また、DDS,BMAのSuthimol Kessomboon副局長よりご挨拶をいただきました。