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共同研究

 トンネル施工に伴うCO2発生量及びその他環境影響負荷を自動的に把握する
 システムの開発

 カーボンニュートラルの達成のためには,設計段階で生産性向上と環境に優しい設計・施工方法を選択し,工事中にも見直しができるカーボンニュートラル可視化システムが不可欠である.
 そのため,トンネル施工に伴うCO2 発生量を自動的に算定し可視化する新たな環境影響負荷評価システムを開発する.またその他の環境影響負荷データ(発生土、濁水、粉塵等)と併せてBIM/CIM に連携できるよう設計し、施工後の維持管理段階、運営段階においても本データを活用できるように構築する.
 本システムは,材料管理システム,重機稼働モニタリングシステム,仮設備電力監視システム及び残土搬出情報管理システムから構成される.各システムに登録された材料・機械・設備のマスターテーブルから活動量と原単位をかけ合わせて自動的に排出量を可視化するシステムである.
 本システムにより,これまで、ほとんど工事では収集されていなかった個別の重機や設備や実施工量に関するCO2排出に関する情報収集を自動化および最適化し、可視化できれば、トンネル工事のCO2 排出削減に向けた活動を支援することが可能となる.
 令和6年度から令和8年度は,国土交通省より建設技術研究開発助成金を受け,株式会社演算工房,名城大学理工学部,一般財団法人先端建設技術センターの3者で共同研究を実施している.